メインキー(キーシリンダー)を交換
メインキー(キーシリンダー)死亡につき、代替品に交換。
中華メインキーが届いた。
メインキーの他に、
タンクキャップ
ハンドルロック
ヘルメットロック
ハンドルロック
ヘルメットロック
もついている。
安いなぁw。
でも、サイドカバーのキーシリンダは入っていないので、全部換えたところで、結局ワンキーオペレーションはできないというねw。
タンクキャップは機能的に問題ないみたいだけど、クロームメッキじゃないので、不採用。
換えるのはメインキーだけとなります。
メインキーのカプラはタンクの下に隠れているので、交換にはタンクを外さなきゃなりません。
タンクを外すには
・リアシートを外す
・燃料コックをOFFにして、燃料ホースを外す
・負圧ホースを外す
・メーターのベゼル(?)を外す(六角ネジ4本)
・メーターのコネクター、ランプ、スピードメータのワイヤーを外す
(スピードメータのワイヤーは外さなくてよかったかも)
(スピードメータのワイヤーは外さなくてよかったかも)
・タンクを外す
とまぁ、なかなかの工程ですね。
ありがとうございます。
タンクを外すと、一気に痩せ馬感が出ますねw。
純正キーシリンダー(メインキー)と中華キーシリンダー(メインキー)の比較。
純正、3極カプラ
中華、4極カプラ+ギボシ端子コード
・・・・・・
全然マグナ用じゃない・・・・
スティードには合うんでしょうね、きっと、たぶん、おそらく。
しょうがないので、純正キーシリンダーのリード線をぶった切り、
中華キーシリンダーのリード線をぶった切り、
中華キーシリンダーに、純正キーシリンダーのリード線を繋げることにします。
純正のリード線
赤、赤黒、青茶
赤、赤黒、青茶
中華のリード線
赤、黒、青×2、白黒(ギボシ端子付き)
赤、黒、青×2、白黒(ギボシ端子付き)
中華キーシリンダーを開けてみる
青のリード線は、根っこで1っか所から分岐しています。同じものとなりますね。
ということで、リード線の色から、下記のように繋げると、きっと、よかろうと判断。
リード線接続、はんだ付け。
ビニールテープでぐるぐる巻き(ほんとうは融着テープがいいのだけど、持っているはずだが発見できなかったのでw)
接続しない線は念のため、先端にビニールテープ巻いておきます。
取り付けてみる。
取り付け穴は2か所
だけど、
どのパターンも適合しない。
全然マグナ用じゃない・・・・
しょうがないので、スプリングワッシャー2枚かまして、一点止め。
さて、ちゃんと通電するかな??
キーを刺して、回してON!
おー!点灯!
エンジンスタートOK!
キーを回してOFF
エンジン停止
消灯
よしよし、メインキー交換成功!。
タンクを戻し。
修理完了!。
メインキーシリンダー、見た目豪華になりましたw。
が、キーシリンダー自体が出っ張り気味なうえ、キーが長い。
足に、キーが当たる、というか、スル。
通常運転に支障が出るほどではないですが・・・・
短いキーで合いカギつくろうかなぁ・・・。