完動のタコメーター!問題解決!
不調だったAUTOGUAGEタコメーター
ついに問題解決しました!
問題は何かというと
7000~10000回転まで針が行ったっきり、スロットルを絞っても針が下りないときがある
完全にスロットルを戻すと、針は下ります
針が上の方に行ったまま戻らないのは
心のブーストを読み取っている!?w
と冗談でごまかしていましたがw
やはり、正常に動作しない機器は精神衛生上よろしくない!
ということで、問題解決を試行錯誤
イグニッションコイルがらみのノイズをひろっているせいではないか?
と仮説
1.信号を拾う線が長いので短くしてみる
結果・・・
問題解決せず!
2.信号を拾う線をシールドしてアースに落とす
本ブログにて、万年NAさんからアドバイスのコメントをいただき(ありがとうございます)なるほど、もっともだと実施
結果・・・
問題解決せず
3.フェライトコアでノイズ対策
取り付け可能な限りフェライトコアを信号を拾う線に取り付け
結果
問題解決せず・・・
んーー万策尽きた
しかし、別の角度からの光明がありました
針が7000~10000回転を指して、スロットルを絞っても針が下がらない状態のとき
ウインカーを上げると
なんと、すとん!と正常値を指すのです
これはどういうことを意味しているのか?
ウインカーが付くということは、電気がらみだよね
電圧だか電流とやらが、ウインカーをつけることで少し下がる、と正常になるのではないか?
そいや、電圧計は走行中だいだい13V~14Vだ
タコメーターに供給される電圧・電流とやらを少しさげてやればいいのではないか?
と仮説
電圧・電流昇圧降圧装置で12V定格でタコメーターに出力するよう調整(テスターで計測)電流も調整できるようだけど、定格?がよくわからんしー、なんか適当に回しておいたw
電気の知識が小学生の豆電球の実験から止まっているのが悲しい・・・
結果・・・
問題悪化!さらにびどくなったw
・・・電流の調整?をなんか適当にしたせいか、かえって症状が悪化(針があばれる)
しかし、電圧だか電流とやらが、タコメーターの針の動きに影響を与えることがわかった
そいや、スピードメーターのランプって、いかにも電圧だか電流とやらが弱そうだ
なんの根拠もないですが、なんか弱弱しい電気って感じがするじゃないですかw
電気の知識が小学生の豆電球の実験から止まっているのが悲しい・・・
タコメーターへの電気は
プラスは15Aのヒューズ電源
マイナスはバッテリー直付け
と、既存のマグナの電気回路に影響を及ぼさないようにしているのですが
プラスを、スピードメーターランプから分岐してタコメーター接続
結果・・・
問題解決せず
ためしにマイナス(アース)も、バッテリー直じゃなく、スピードメーターランプからとるようにすると・・・
なんと!
問題解決しました!
何故!?
バッ直(バッテリー直接接続)が一番エライんじゃないの!?
ということで、解決した理由は聞かないでください
電気の知識が小学生の豆電球・・・以下省略 なので、わからないのです
しかし、結果として
問題解決!
以降、数百キロ走っていますが、この問題は起きなくなり、タコメーターはタコメーターとして、正しく動作しています
結果オーライっ!(+o+)