もう道に迷わない!マグナにスマホフォルダーとUSB電源取付
なめていた。
北海道に生まれ育ちウン十年。
北海道なんて青看でだいたいどこにでもいけるっしょ~。
道産子なら、ナビもまっぷるもいらないっしょ~。
と、うそぶいていましたが、思い上がりもはなはだし。
迷うw!
道忘れているw!
地名覚えていないw!
明後日の方向に走り続けるw!
記憶ナビの当てにならないこと、筆舌に尽くしがたしw。
だめだ・・・
道はGoogleMapさんに聞こう。
というわけで
マグナにスマホホルダーとUSB電源供給装置を取り付けることにします。
スマホホルダー
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背中のダイヤルを回すと、スマホをホールドする4つのツメが伸びたり縮んだり。
縮む方向に回すとダイヤルがカチカチッとロックし、スマホをホールド
伸ばす方向には、オープンレバーを押しながらダイヤルを回す、スマホをリリース
使いやすく、ホールド性も高く、こりゃいいですね!
安いけど、しっかりしています。
USB電源供給装置
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思いのほかコンパクトで良かった。
そう安っぽいわけでもなく
防水な感じですが(そうでないと困りますが)まだ検証できてませんw。
電圧モニターは満足度高いです。
以前、レギュレーターやっちゃったんで、バッテリー電圧モニタリングできると安心です。
バッテリーの劣化状態も、これがあるとチェックできるのではないでしょうか。
USB接続端子のところは、青色LEDで光っています。さすが光モノの中華!w
電源接続は、ホット(プラス)をヒューズから取っています。
アース(マイナス)はバッテリーに直付け。
こうすることで、メインキーONで通電、OFFで電力カットの、メインキー連動の電源供給となり使い勝手よしです。
(USB電源供給装置にスイッチがついてますが、こっちは常時ONで使っていません)
取り付け施工完了!
いやぁ、こりやぁいい!
最高です!w。
これで道に迷わずに済みます!。
取り付け後、80Kmほど走りましたが、なんの問題もないです。
もっと早く付ければよかったw。
因みに費用(だいたい)は下記の通り
スマホホルダー 850円
USB電源供給装置 1,540円
15Vヒューズ電源 480円
ギボシ端子8セット入り(2.5セット使用) 290円
クワ型端子5個セット(1個使用) 280円
USBケーブル 100円
リード線 100円
合計 3,640円
取り付けの「施工過程」「走行検証」は動画をどうぞ
※動画中、ヒューズ電源取り出しの「向き」について話していますが、どちら向きでも動作します。
・電気が平型ヒューズを通る前に線がある → USB電源供給装置は、バイク本体とは別の電気回路になる。
・電気が平型ヒューズを通った後に線がある → USB電源供給装置は、バイク本体と同じくくりの電気回路になる。
ということです。
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