マグナV-MAXテイストカスタム#2 妄想から一歩踏み出してしまう
仮に、V-MAXのエアインテークを入手したとして
V-TWINマグナへの取り付けは、どうする?
妄想が加速する
ネットでV-MAXのエアインテークまわりの画像と、V-TWINマグナの整備関連の記事を見まくり、取り付けをイメージ
マグナのエアクリーナーが干渉する
→ カバーと円筒なフタを取って、平たいフタを自作すれば干渉しない(だろうという妄想)
エアクリーナーと対になる左側のダミーも当然干渉する
→ ダミーの中身はスカスカ、ダミーカバーの取り付けステーを取ってしまえば干渉しない(だろうという妄想)
ハンドルを切ったらウインカーが干渉する
→ ウインカー位置を上にすればよい(だろうという妄想)
ラジエターの温度センサーが干渉する?
→ エアインテークは開口部が深い、干渉したら開口部フタをうまい具合に加工すればよい(だろうという妄想)
右側のメインキー、左側の燃料コックは干渉しないか?
→ たぶん、ギリ干渉しない(だろうという妄想)
マグナのタンクは横広だが、エアインテークがちゃんと取り付けられるのか
→ エアインテークのタンクが当たる部分を削ればよい(だろうという妄想)
エアインテークとタンクのラインが合うわけないから間に隙間が出るとかっこ悪い
→ エアインテークだけじゃなく、V-MAXのタンクカバーも入手しよう、タンクカバーはエアインテークの上にかぶさるから、隙間なくぴったりだ(だろうという妄想)
タンクカバーをつけるとして、メーターや給油キャップは干渉する、つーか燃料入れられないし
→ メーターと給油口のベゼルの形に合わせて、その部分タンクカバーを切ればよい(だろうという妄想)
タンクカバーとタンクの隙間はどうする
→ パテだ、パテだよワトスン君(だろうという妄想)
エアインテークの固定はどうするのか?
→ エアインテークには数か所ネジ穴がある、フレームからステーを回すとかしてなんとかなるだろう、エアインテークにパテ盛してタンクに両面テープで付けるとか、やりようはある(だろうという妄想)
エアインテークだけではなく、丸いダイヤフラムカバーがないと絵にならない
→ ダイヤフラムカバーを入手するか、丸い皿状のもので自作すればよい(だろうという妄想)
ダイヤフラムカバーはどう考えてもVツインエンジンの真ん中に来ないし、カバーだけだと中身がなくスカスカでかっこ悪い
→ こうね、塩ビパイプをさ、ダイヤフラムカバーのところから、エンジン方向に斜めに這わせる形でさ、それっぽい部品風にしてさ、塗装してごまかせばいいんじゃね?ってかそれで勘弁して(だろうという妄想)
範馬刃牙はイメージトレーニングの力で具現化した対戦相手とシャドースパーリングを行い、何百戦という実戦経験を積むことができたという
(なんと、イメージしたシャドー対戦相手からの攻撃で、実際にダメージまで受けてしまうのだ!)
私のマグナV-MAX化計画も、作業工程のイメージトレーニング(妄想)が微に入り細に入り行われ、もはや、完成したも同然っ!!w(頭の中ではw)
などとここ数日、止まらない妄想を楽しんでいると・・・・
ヤフオクで出モノが・・・
パテモリモリのカスタマイズでジャンク扱いですが・・
その分安いっ!
・・・・
ポチっとな
・・・
落札!
V-MAXのエアインテークとタンクカバー(ワイルドにカスタムジャンク)を手に入れたっ!
妄想から、一歩踏み出してしまった・・・
マグナV-MAXテイストカスタム#1 妄想
まだ10代の若かりし頃
脳天直撃級の衝撃を受けたバイクがある
YAMAHA V-MAX 1200
レーサーレプリカブームが始まりつつある頃
それに反してドラッガースタイル(?)で我が道をいくこのバイク
驚愕の145PS!(車じゃん!)
なんと1200CC!(車じゃん!)
怒涛の加速の直線番長!
脳みそを置いて行かれるような加速だってさ!
しかし、それもさることながら
何が衝撃って
この、エアインテーク!!
でかいっ!
かっこいい!
とてつもない吸気が、常識外れの爆発を起こし、ちびるくらいの加速をする
そんなイメージを容易に湧かせる思い切ったデザイン
なんたる造形美!
当時少年だった私の心に、ランボルギーニカウンタック以来の絶大なインパクトを残しましたw
それから数十年
じじいにさしかかった今でも
あの衝撃は深く心に刻みついている
V-TWIN マグナも十二分にかっこよく、惚れ惚れと眺めていますが
あの、エアインテーク・・・・
つけてみたいww
痛い、中坊欲求が湧いてきましたよw
わしもまだまだハナタレ小僧ということでw
ホイールベースがV-MAXは1590㎜、マグナは1620㎜ということで(なんとマグナの方が長い)これを基にマグナとV-MAXを重ねてイメージング
マグナがいかにローロングなのかがわかりますね
で、着けたいのがエアインテークなので、タンク位置あたりを起点に重ねてみる
お、お・・・
ありじゃない!
かっこいいのでわないかっ!?
エアクリーナーとの干渉はなんとかするとして、どうにか付けられそうな感じでわないかっ!?
勘違いかっ!?
なんだかワクワクしてきたww
妄想は続くw
ツールバッグを新調してみた
冬は長い
バイクに乗れない日々
つまらん
バーエンドを着けてみて
一次的にテンション上がったけど
長続きせず
やっぱ、なーんもやる気が起きない
なんか、心に火とともさねば
少しはやる気出さないと生活に支障が及びますw
ツールバッグが好きだ
フロントフォークにツールバッグ!
これがいたく好きだ!
輝かしき季節のマグナ君
当然、マグナ君にもフロントフォークにツールバッグなわけですが
これね、ベルト止めの金具あるでしょ
これがね
サスが沈んだ時にフロントフェンダーに当たってカン☆カン☆言うのさ
うるちゃい!
もっと上向きに装着できればいいのだけど、取り付けベルトの位置的なものか、円筒形だからなのか、すぐ下向きになっちゃうんだよね
ちょっとした悪路でカン☆カン☆
ということで
後ろはシーシーバーに移設!
うむっ!
なかなかよろしいっ!
となると、空いたフロントフォークが寂しい
というわけで
こいつ from Amazon
前のツールバッグより、若干小ぶりで、円筒形ではなく箱型なので、取り付け後ブラブラせずしっかり装着できそう
キモはベルト金具(?)プラのワンタッチ式で、開け閉めしやすく、位置的にもカン☆カン☆言わないことでしょう
装着!
四角い形状は、しっかり取り付け感があっていいね
モノもいいよ、手触りよくお値段考えれば上出来
んー、でもやっぱ、クロームの鋲とかもっと欲しいなw
走って、色々検証したいのだけど・・・
春まで待てってか・・・
いかん!
テンション下がっちゃうw
カミサンいわく
「そんなにバッグつけてうるさくないの?」
・・・・
・・・確かに
いかん!
もうテンション確実に下がったww
バーエンド(グリップエンド)でもつけてテンション上げてみる
冬に入り
バイクはシーズンオフ
愛馬V-TWINマグナも冬眠中です
11月中旬から冬ごもりに入ったので
もう3か月バイクに乗れない日々が続いています
なんか
死んだようなもんですねw
なんもやる気が起きない
早くバイクに乗りたいよぉぉ~
たまに様子を見に行ったり
意味もなくまたがってみたり
ちょっと心が癒されますがw
やっぱ動かないとね
テンションダダ下がりの日々
なんか、心に火とともさねば
少しはやる気出さないと生活に支障が及びますw
というわけで
バーエンド(グリップエンド)でもつけてみよう!
テンション上がるかもしれないっ!
うちのマグナくんは、ヒーターグリップなので、純正グリップではない
バーエンドが、プラなフタ
いまいち、ときめかないよね(-o-;)
で、こいつ form Amazon
なかなかかっこいいでわないですかw
ポチッと購入
本来、バーエンドはハンドルに重量級のパーツを付けることによる振動軽減効果を期待するものらしいですが、
んなこたぁーどうでもいいわけでw(許容できる微振動なマグナくん)
さらにマグナのインチハンドルには合いませんが
んなもなぁ、どうとでもなろうというものでw(外れなきゃいいのさ)
左側:単なる円柱、インチ径なので大きさ合わず
右側:んーースロットルバーが円柱ではなく円筒で恐らくバーエンド装着用のネジ穴切られている。
ネジ穴が大きくネジ合わない、スコスコ。
ついてりゃいいのさ、外れなきゃOKの加工w
左用、固めスポンジ巻いてビニールテープぐるぐる巻き
右用、ビニールテープ巻いてネジを太くする
※画像は太目に巻いています、装着時ビニールテープ切って調整します
装着完了!
いいじゃないかっ!
さらにいかしたマグナくんになったじゃないか!
ん・・・
少しテンション上がったw
雪解けまで
あと2か月くらいかな・・
長い
北海道の冬
2019ラストラン!小樽港
いよいよ、札幌市内にも雪が降ってきました。
まだ「雪が積もる」まではいきませんが、それも間近なことでしょう。
いやぁ~さぶいっ!(+o+;)
というわけで、今シーズンのラストラン!
そしてマグナの冬ごもりとまいります。
もう峠の路面はやばい(凍結)状況なので、近間で走り納めをします。
マグナの納車直後に走っていった「道の駅あいろーど厚田」その「始まりの地」で、今シーズンを締めようかと思ったのですが、厚田方面いささか天気が悪く・・・
小樽港にて「走り納めの儀」としました。
最後にライダーズカフェ「輪茶館」によって、冬ごもりです。
小樽方面、やや雪がちらついていましたが、日も差すことがあり、楽しく走れました。
しかし寒さはね、やっぱ防寒具、装備したつもりでしたがでしたが、風を浴びて走っていると、最初はなんともなくても、徐々に寒さが芯にこたえてきますね。
いやぁ~さぶいっ!(+o+;)
小樽まで、往復2時間ってところですが、その間、見かけたバイクは1台だけでした。(郵便局員さんバイク除くw)
さすがに寒いものねぇ~。
▼冬ごもり
・燃料満タンにして、フューエルワンをつっこみ
・燃料コックをOFFにして、エンジンをかけ、キャブレター内のガソリンを燃やし尽くし
・バッテリーを外して室内保管
マグナ君冬眠です
ゆっくりお休み~
今シーズン、とても素晴らしく楽しいバイクライフとなりました。
マグナ君ありがとう!
出会った皆様、ありがとう!
来シーズン2020!
また、お会いいたしましょう(^^)/!
▼走行ルート(クリックするとGoogleMapが開きます)
▼ラストランの動画はこちらから