マグナでバイクライフin北海道

愛馬「V-TWIN マグナ 250」を駆り、つまづき、よろけ、工作し、風になり、感激し、冒険するバイクライフw

襟裳の春はぁ~何もぉない春ですぅ~♪今は夏w

「襟裳のぉ~春ぅはぁ~あ♪」 by森進一

って、夏ですがw

襟裳岬です

往復500kmはあるので、微妙に躊躇する距離(日帰りはね)

行きたいと思いつつ、後回し後回しでしたが・・・

何故か休日に早起きしてしまい

この機会にっと、行きたかった襟裳岬へGO!

朝6:30出発

十勝方面は、そうはいかないのですが

今回久し振りに行ってみて

その太平洋岸の走行ルートの気持ちよさ

太平洋の広大さ

牧場広がる十勝の大地

That's北海道!な景色に、感動を新たにしました

f:id:magic-gpen:20200721114250j:plain

新冠あたりの牧場、馬産地の十勝、国道沿いに馬また馬です

f:id:magic-gpen:20200721114421j:plain

様似 親子岩 素晴らしく美しく整備されたビーチです

f:id:magic-gpen:20200721114520j:plain

襟裳岬到着 風の館っていう立派なオシャレ(?)施設がありあます

f:id:magic-gpen:20200721114733j:plain

結構広い

f:id:magic-gpen:20200721114800j:plain

襟裳岬

f:id:magic-gpen:20200721114827j:plain

襟裳岬!森進一が脳内リフレインw

f:id:magic-gpen:20200721114901j:plain

襟裳岬 突端! 満足っ!

f:id:magic-gpen:20200721114937j:plain

店内では森進一の襟裳岬がループ曲で流れていますw

f:id:magic-gpen:20200721115022j:plain

海鮮丼をオーダー!勧められるまま贅沢にもウニをトッピングw

エビは動いているは、ウニは紫じゃなく馬糞だわ、そりゃうまくないわけがないよねw

しかし、食いしん坊としては、もう少しボリュームが欲しいw

因みに海鮮丼2,000円+バフンウニトッピング+500円也


襟裳岬

天気は今一つでしたが

襟裳岬襟裳岬でしたw

あの有名な曲

冒頭の後に

「なにもぉ~ないぃ~春ですぅぅ~♪」

と続くのですが

そういや、私がまだ小学生の時

おやじのバイクの後ろに乗って

襟裳岬に来たことがあります

んで、おやじが「ほんとうになにもないなぁ、襟裳岬(笑い)」と言ったことが

何故か記憶に残っています

馬、大地、風、エンジン音、スピード、おやじの背中・・・

不思議と、心の根っこに、記録されている

バイクの原体験ですね

因みに「何もない春の真意」は

厳しい冬を乗り越え、春を迎えた襟裳

おかげさまで、何事もなく(平穏無事に)春を迎えられたよ

ということらしいです

今は、風の館とか立派に整備されている襟裳岬

「岬」としての突端風情は、今も昔も感動を覚えます

来てよかった(^^)

f:id:magic-gpen:20200801002235j:plain

 ▼走行ルートです(クリックでGoogleMapが開きます。MAP上の距離時間は片道分)

goo.gl

▼動画です


襟裳岬の夏!海鮮の夏!