襟裳の春はぁ~何もぉない春ですぅ~♪今は夏w
「襟裳のぉ~春ぅはぁ~あ♪」 by森進一
って、夏ですがw
襟裳岬です
往復500kmはあるので、微妙に躊躇する距離(日帰りはね)
行きたいと思いつつ、後回し後回しでしたが・・・
何故か休日に早起きしてしまい
この機会にっと、行きたかった襟裳岬へGO!
朝6:30出発
十勝方面は、そうはいかないのですが
今回久し振りに行ってみて
その太平洋岸の走行ルートの気持ちよさ
太平洋の広大さ
牧場広がる十勝の大地
That's北海道!な景色に、感動を新たにしました
天気は今一つでしたが
あの有名な曲
冒頭の後に
「なにもぉ~ないぃ~春ですぅぅ~♪」
と続くのですが
そういや、私がまだ小学生の時
おやじのバイクの後ろに乗って
襟裳岬に来たことがあります
んで、おやじが「ほんとうになにもないなぁ、襟裳岬(笑い)」と言ったことが
何故か記憶に残っています
馬、大地、風、エンジン音、スピード、おやじの背中・・・
不思議と、心の根っこに、記録されている
バイクの原体験ですね
因みに「何もない春の真意」は
厳しい冬を乗り越え、春を迎えた襟裳
おかげさまで、何事もなく(平穏無事に)春を迎えられたよ
ということらしいです
今は、風の館とか立派に整備されている襟裳岬
「岬」としての突端風情は、今も昔も感動を覚えます
来てよかった(^^)
▼走行ルートです(クリックでGoogleMapが開きます。MAP上の距離時間は片道分)
▼動画です