マグナでバイクライフin北海道

愛馬「V-TWIN マグナ 250」を駆り、つまづき、よろけ、工作し、風になり、感激し、冒険するバイクライフw

普通自動二輪免許 卒業検定 合格!!

寝ても覚めても回路走行を脳内イメージトレーニング。
気持ち悪くなってきたww
 
早くこのストレスから解放されたい。
 
第二段階最後の見極め
「問題ないですね」と見極めクリア
いよいよ2日後の7/9(火)卒業検定となりました。
7/9は有給申請済み。
落ちたら、また有給とらなきゃならない、バイクもBAS札幌に預けっぱなし、一発で決めたいものです。
 
当日、卒業検定の参加者は私一人だけ。
 
検定内容説明と、検定コース発表、第2回路!
 
実走までの残された数分間、2回路に集中しイメージトレーニング。
回路の走行ルートを間違えても失格にはなりませんが、間違えたら絶対パニくって失格リスクが高まるのは必定。

絶対間違わずに走るぞっ!

いざ、検定開始!
 
ガチガチに緊張しているのが自分でもわかります。
 
忘れがちなミラー調整、したぞっ。
エンジン始動。
ウインカー上げて左右後方確認。
 
出発!
 
徐行、確認後メイン路へ合流、右ウインカー、障害物回避、左ウインカー、2回路は右、スラロームへ。
 
スラローム、コーンに触れたら失格、タイム不足で減点の方がまし、ゆっくりでいい、落ち着いて・・・ちとタイム不足か?でも綺麗に回ったはず。
 
S字、問題ない、問題があったことはない、S時の後はガーッ!と直線40Km/hへいくのだが、教習中のトラックがまだコース上にいる、うう、ワシ検定中、イレギュラー要素は勘弁してほしい。
 
40km/h加速後ウインカー上げて右寄せ、信号停止、右折、一時停止を左折しクランクへ、、おっと、今度は教習中のバスがノロノロとクランクの前に登場、ああ、なんで検定当日に・・・まるでトラップ。
 
クランク、よし、クリア!抜けてすぐ一本橋へ、ウインカー左右シュパッ!と切り替え、一本橋前で一時停止、いいぞ、一本橋と直線だ。
 
緊張の一本橋、見事!一切の不安なく完璧!まじ一本橋の達人になったよw、一本橋後は右折、コース間違えやすいところ、道なり、右寄せ、信号右折、一時停止、左折、道なり、踏切。
 
踏切は誰しもが問題ない、交差点左右確認、坂道発進へ。
 
坂道発進、ここでエンストしたら一発失格、緊張が走る、よし!スムースに発進!左折して40km/hまで加速、次は最後の山場、急制動!。
 
急制動開始ラインで40km/hに達していなければ、やり直しとなる、きっちり加速、制動距離を超えると失格、ままよ!いけっ!じゃない止まれっ!!よっしゃ!規定距離内!
 
左折、道なり、右寄せ、最後は見通しの悪い交差点、のぞき込み徐行だが、またしても教習車登場!ここは徐行ではなく停止だ、落ち着いて対処せよ、ゴールは目の前だ。
 
見通しの悪い交差点を右折、いよいよゴール、道なりに7番ポイントへ寄せて停車。
 
エンジン停止、左右後方確認、前ブレーキから手を放さずバイクを降りて、ここでバイクをこかしたら台無しだ、サイドスタンド、ハンドル左へ。
 
検定走行終了!
 
どっと、緊張から解放。
 
検定官からの指摘事項を聞く。
「緊張した!?肩ガチガチだったよ」
「そりゃもう、めちゃくちゃ緊張しました」
 
リアブレーキが甘いと指摘受けました。
はい、ですね、自分でもそう思ってました。
ん!?指摘はほぼリアブレーキの話、他はないとすると・・・いけたのでわ!?
 
検定結果が出るまでしばし待ち時間。
 
緊張からの解放感で魂抜けたw。
 
検定参加者が私一人だけだったせいか、すぐに結果が発表されました。

卒業検定結果は、本学校長より発表となります。
 
入校式でのこわもて(失礼)の校長が別人のようにニコヤカ。
 
合格!!ですっ!
 
やったー!!!
 
合格と同時に卒業となります。
 
免許申請用紙とか書類もらいます(今どきは申請用紙に写真も項目印字もされていて、後は印紙買って割り印するだけ、いたれりつくせり)
 

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ありがとうございました!。
 
お世話になりました!。