バイクのドリンクホルダーって、実際のところどう?
去年から、買ったはいいが付けてなかったアイテム「ドリンクホルダー」
シルバーなメッキなのでアメリカンなマグナ君には似合うだろうとね、ヤフオクでゲット
でも、マグナ君を入手後すぐに
●サドルバッグを装着した
→ ドリンクの携帯・置き場所に困らなくなった
●ヘルメットをジェットからフルフェイスに変更した
→ 走行中、赤信号停止とかで飲めない
ということで
ドリンクホルダー別に要らないや
なんか、だっせーしw(爆)
と、死蔵していたわけです。
しかし、ふと思ったわけです
「もしかして走行風で、ドリンクを冷やすことができるのでわないか?」とね
走っていると、人間の体感温度って激下がりーの、寒いくらいですよね?
ドリンクホルダーって、裸のドリンクむき出しですから
「なまぬるーいドリンクとはおさらばできるのでわないかっ!?」
と、つけてみました
結構なスピードで走りました
一所懸命走りました
結果・・・・・・
なまぬるいわ!缶コーヒー
冷却効果なしですw
まったく冷えてませんw
実のところ、多少は冷却効果があるのかもしれませんが
直射日光を浴びるせいで、ドリンク缶がむしろ暖められてしまうというね
太陽と北風、風の負け、太陽の勝ちって感じです
実際手に取ると、缶自体が、あったか~いw
サドルバッグ内の方が日光を浴びないのでいいかも
でも、ジェットヘルメットなら、信号待ちで飲めるので、いいかなっ!
▼動画です