マグナでバイクライフin北海道

愛馬「V-TWIN マグナ 250」を駆り、つまづき、よろけ、工作し、風になり、感激し、冒険するバイクライフw

マグナ磨き(サビ落としとか)

我が愛馬V-TWINマグナ、サビとかありますんで磨いて綺麗にしてやります。
いろいろ磨きものグッズ買いました。
 
▼サビ落としグッズでサビ落とし

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「サビ取り職人」
効果大です。
スプレーするだけで、赤サビが紫色に変色した液体と化していきます。
真鍮ブラシでゴシゴシとで、結構赤錆が落ちます。
でも赤さびが落ちた後の黒サビ(?)は落ちません。
また、かなりひどい赤サビともなると、なかなか完全には落としきれません。
「クリームクレンザー」
研磨剤ですね、コスパは最強。
クリーム状なのも扱いやすい。
ナイロンブラシ(歯ブラシ)にたっぷりつけてゴシゴシと。
サビ取り職人後に、シャンプーのように金属部全体にクリームクレンザー磨きをして、ダーッと水で洗い流すという、イージー洗車感覚。
サビ取り職人程の効果はありませんが、広範囲にイージーに作業できます。
※金属部分だけですよ。樹脂部には使用しないように。
「さびとりつや之助」
サビ取り職人、クリームクレンザーよりサビ落とし効果は低いです。
研磨剤+保護剤なので、サビ保護効果の方に期待でしょうか。
容量結構ありますが。
どうかな、要らなかったかもw。
 
▼サビ落としきれないパーツは塗ります。

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メタルプライマーで金属部の塗装のノリをよくして、塗料クロームシルバー(模型用w)を筆塗り
(画像ではガンクロームですが、クロームシルバーを塗りました)
ロームメッキには輝きが違いすぎるので適用不可。
サテンシルバーというか鈍い銀の部分に使用。
ネジ類とかですね。
 
▼ホーンは交換してしまうのが吉

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錆びたホーンはもうね、代えちゃいましょう。
ということで、ロームメッキホーン
 
▼劣化した黒樹脂を復活。

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「黒樹脂復活」
これは効く、効果大。
エンジンオイルのキャップが白濁劣化していましたが、黒黒と復活です。
ウインカーやナンバー部の黒樹脂はあまり劣化していませんでしたが、これをかけると尚ヨシです。
 
では、ビフォアー、アフター
 
ビフォアー

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アフター

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磨かれたことで全体の輝きがまし、スロットルワイヤーのサビもかなり落ちました。
 
ビフォアー

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アフター

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ステップやブレーキペダルのサビがかなり落ちました。
ホーンは古びたクタビレ感を象徴していましたが、クロームメッキものに交換で一気にキラリ!としてシャキッと感が出ますね。
大変気持ちが良いですね。
 
ビフォアー

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アフター

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エンジンから上に伸びているサビサビステーが新品同様です。
ここはサビ落としきれなかったので、クロームシルバー塗装です。
違和感全くなし。
オイルキャップも「黒樹脂復活」で、とてもいい感じに復活です。
 
ついでに、リアウインカー周りにも「黒樹脂復活」

f:id:magic-gpen:20190724230451j:plainいいね、いい感じだ。


▼洗車とコーティング

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サビと樹脂劣化への対処が終わったので、全体洗車
水あかとりシャンプーをかけ、水で洗い流し、
ロームメッキ部には、メッキクリーナー
サビ落としで結構磨かれたので、メッキクリーナーの効果はよくわかりませんでした。
CCウォーターゴールドでコーディング。
バリアスコートみたいなものだと思ってください。
ガラス系コーティング剤なので、耐久性も輝きもいい感じです。
(車用で使っているものをそのまま使用です)
再びサビが発生するの抑える効果を狙っています。
ガラス系なので、今後の洗車も楽なはず。

以上、磨き作業完了!。